広告 オンラインアシスタント

オンラインアシスタントとして働くには?雇用形態や仕事のとり方は?

悩むワーママ
悩むワーママ

完全在宅で仕事がしたい。オンラインアシスタントに興味があるけど、どういう働き方ができるかわからない。

オンラインアシスタントは大きく分けると完全フリーでお仕事をもらうか、オンラインアシスタント事業の会社に入ってそこのスタッフとして働くかの2択に分かれます。

あやまる
あやまる

まず、オンラインアシスタントとは完全在宅でお客様の業務を代行してサポートするお仕事です。

内容はさまざまで、経理から秘書・総務・人事・営業サポート・広報・SNS代行や架電など多岐に渡ります。すべてくまなくスキルが必要かと言われればそんなことはありません。
ご自身がされてきたスキルや得意なことを生かせる案件でお仕事をすることができます!
この記事ではオンラインアシスタントとしての働き方と具体的にどんな会社があるのか詳しく解説していきます!

オンラインアシスタントとして働くには大きく分けると2つ

パターン1の直接企業と契約してお仕事をいただく場合はほとんどが業務委託という形になると思います。
次のパターン2はオンラインアシスタント事業の会社のスタッフとして契約をしてお仕事をもらいます。その場合は、会社によってパート・アルバイトから業務委託や正社員といった様々な雇用形態があります。
では、まずはパターン1から説明していきますね!

パターン1.直接企業と契約

直接企業からお仕事をもらう場合、知り合いからの紹介やSNSで案件をもらうこともあるようですが、まだ実績がない方はCrowdWorksなどのマッチングサービスを利用して案件をもらうことをおすすめします。
案件の内容や条件は多岐に渡りますの。自分に合ったものを選定していく方法、もしくはマッチングサービスに登録しておけば企業や事務局からスカウトもきます!そのためにはご自身のプロフィールをしっかり埋めておくことが大切になります!
もちろん登録は無料ですので、これからアシスタント業務をやっていきたい方は先に登録だけでもしておきましょう!
具体的マッチングサービスについては後ほどご紹介します!

パターン2.オンラインアシスタント事業の会社のスタッフとして契約

オンラインアシスタント事業の会社で働く場合は多様な雇用形態が選べます。
アルバイト・パートから正社員、業務委託などその会社によって選択肢も変わってきます。
しかし、正社員となるとディレクターと言われる業務も任せられる方が多いのかなと思います。
ディレクターというのは企業とスタッフとの間に入ってお仕事を適切な方に振ったり、スタッフの仕事進捗を共有したりする役割です。
チームをまとめたりしたご経験がある方はディレクター業という選択もありですよね。

オンラインスタッフとして働きたいが直接企業のお客様とお話したりするのが苦手…という方はパターン1のように個人でされるより、オンラインアシスタント事業の会社に所属してお仕事されるのが良いと思います。
まだ経験が浅くて自信がないという方も先に所属スタッフとして経験を積んで、ゆくゆくはフリーのオンラインアシスタントになるという道もあります!

どんなサービス会社があるの?

【パターン1.直接企業と契約】マッチングサービス事業

ビズアシ 株式会社クラウドワークス

画像引用:ビズアシ公式HP

有名なクラウドワークスが運営しているサービスです。経歴やスキルをきちんと入力しておけば「ビズアシ事務局」から業務委託の案件スカウトのお声がけがかかります。しかも結構好条件が多いです!
私も登録していますが、コンスタントに好条件の案内が届いています。(以下参照)

AnyMama 株式会社アンダースタンド

画像引用:AnyMama公式HP

育児で一旦キャリアを諦めてしまったママたち向けに、働く機会やスキルキャリアアップにつながる案件を結んでくれるママとしては非常にありがたいサービスです。スタッフとしてエントリーが終わったらすべて公式LINEでお仕事の案内ややり取りが行われます。LINEで管理できることも忙しいママとしては簡単でありがたいですね!

Anycrew エニィクルー株式会社

画像引用:Anycrew公式HP

幅広い職種で高単価案件も多いマッチングサービスです。これも登録後にご自身で案件を探すか、直接スカウトが届きますのでそこでマッチした案件を受けていただく形になります!結構大きなプロジェクト案件も多いためスキルや経験のあるフリーランスとしてはかなり良い案件に出会えるのではないかと思います!

フリーランス・副業マッチングサービス【Anycrew】

【パターン2.オンラインアシスタント事業の会社のスタッフとして契約】オンラインアシスタント事業

CASTER BIZ(株式会社キャスター)

画像引用:キャスタービズ公式HP

アシスタント・採用・労務・経理と分かれており、バックオフィス業務がメインのようです。キャスタービズの強みは、なんといっても実績の多さです。これまでの導入企業は累計すると3,000社以上にも上るようです。また『採用倍率「1/100」厳選された優秀なアシスタント』と言われるようにスキルの高いスタッフが揃っているのもキャスターの売りかなと思います。

HELP YOU(株式会社ニット)

画像引用:HELP YOU公式HP

ヘルプユーの強みは以下のように挙げられています。

✔500人の経験豊富なアシスタント
✔難しい筆記試験と面談をクリアした優秀な人材
✔スキルはもちろん、仕事に対するマインドも教育

スタッフの研修やスタッフ同士のコミュニティにも力を入れられているようなので、働く側としても安心感がありますですよね!

フジ子さん(BPOテクノロジー株式会社 旧社名:フジア株式会社)

画像引用:オンラインアシスタントフジ子さん公式HP

オンラインアシスタントといえば「フジ子さん」のイメージを持たれている方も少なくないですよね。今は海外まで事業を拡げられ世界にスタッフがいるようです。
また、子育てや介護など家族サポートをしている「フジ子さん」も活躍できるよう、様々な働き方、働く環境に幅広く対応すべく、社内では日々イノベーションが行われています。それぞれのライフスタイルに合わせて柔軟に働ける環境を用意してくださっているのはすごくありがたいですね!

タスカル 株式会社Colors

画像引用:タスカル公式HP

現在約300名のスタッフがいらっしゃるようで、バックオフィスの経験を活かしながら、 更にスキルアップしようとしている方が増えているようです!公式のスタッフインタビューがとても参考になる内容が多かったです。8~9割がママワーカーや主婦ということでママとしては心強い環境ではないかなと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
それぞれの特徴をしっかりと捉えてどちらのパターンでお仕事をしていくか決めていきましょう。
企業とのやりとりに不安があったり、まずは経験を積みたいという方はオンラインアシスタント事業の会社に入ってお仕事することが良いと思いますし、急なお休みでもサポートし合える環境なのもワーママとしてはメリットですよね。
しかし、給与面でいくと直接契約の方がよかったりもします。ゆくゆくは完全フリーになるという手もありますので、段階を踏むのも一つの方法だと思います。
未経験の方はまずパターン2から始めてみるのもおススメです。
私も今はオンラインアシスタント事業に所属してお仕事させていただいています!次のステップに進むときに必要かなと思ったので、現在ディレクター業務も兼任しています。
それぞれのライフスタイルに合った、やり方、会社の条件をしっかり見た上で自分のキャリアを積み上げていきましょう♪参考になれば嬉しいです!

  • この記事を書いた人

あやまる

働き方改革中のあやまるです!6歳と2歳の子育て中。 約9年勤めた大手企業を退職。 現在、個人事業主としてオンラインアシスタント業務の会社に業務委託で プレイヤー兼ディレクターとしてお仕事をやっています!

-オンラインアシスタント